価値観が合わない





2021年1月12日
同じようなレビューを書いてらっしゃる方がいたが、私も価値観が合わないマンガだと思い、1巻を半分くらいまで読んでギブアップした。
知らない人があんなに実際いちいち「お母さん」って言うかな? とも思うし、言われたことに対してなぜそんなに不満げ? とも思う。
同じくこのバツイチ女性だが、学生時代の友達関係の中で女同士は面倒だと悟り、それ以来友達がいない。その他の2人も同じような感じで友達がいないようだが、そういう描写で女性が女性を貶めることが、正直全く理解できない。
そもそもそういう境遇にあったとしたら、どうしてまずは自分に落ち度がなかったかと考えないのだろう?
落ち度がなくてもそういう状況に陥ることもあるのだろうけど、まずは自分を省みて、これまでの人生でなぜ他の女性と信頼関係を築けなかったのかを考えるのが先だと思う。
それもせずに「女同士は面倒( = 自分以外の女は苦手)」と考えるのはすごく自分勝手に思えるし、割と女性を見下してるよな、と思う。それに、お互い子供で未熟だった学生時代の経験でその後の人間関係までを決めつけるなよ……とも。
1巻の前半は全体的にとにかく女性同士の面倒そうな人間関係の描写が多くて読んでいてモヤモヤした。
そして、作中に出てきた「私たち女は誰も彼も大変てことにしてなきゃいられない」という言葉が一番意味不明で、そこでもう読むのを止めた。
少なくとも私はそんなこと一度も思ったことがないので、作者さんが思っている女性同士の色んなネガティブなことを、女性全員の意見として描くのはやめて欲しいと思った。
知らない人があんなに実際いちいち「お母さん」って言うかな? とも思うし、言われたことに対してなぜそんなに不満げ? とも思う。
同じくこのバツイチ女性だが、学生時代の友達関係の中で女同士は面倒だと悟り、それ以来友達がいない。その他の2人も同じような感じで友達がいないようだが、そういう描写で女性が女性を貶めることが、正直全く理解できない。
そもそもそういう境遇にあったとしたら、どうしてまずは自分に落ち度がなかったかと考えないのだろう?
落ち度がなくてもそういう状況に陥ることもあるのだろうけど、まずは自分を省みて、これまでの人生でなぜ他の女性と信頼関係を築けなかったのかを考えるのが先だと思う。
それもせずに「女同士は面倒( = 自分以外の女は苦手)」と考えるのはすごく自分勝手に思えるし、割と女性を見下してるよな、と思う。それに、お互い子供で未熟だった学生時代の経験でその後の人間関係までを決めつけるなよ……とも。
1巻の前半は全体的にとにかく女性同士の面倒そうな人間関係の描写が多くて読んでいてモヤモヤした。
そして、作中に出てきた「私たち女は誰も彼も大変てことにしてなきゃいられない」という言葉が一番意味不明で、そこでもう読むのを止めた。
少なくとも私はそんなこと一度も思ったことがないので、作者さんが思っている女性同士の色んなネガティブなことを、女性全員の意見として描くのはやめて欲しいと思った。

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