欲望とスープ
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欲望とスープ

梶本潤

高校生の一途な純情

2021年1月13日
作者様買い。セールにて。「欲望とスープ」→「スパダリDKに欲情しすぎて~」です。7年前に母親の海外転勤で母親の弟、伯父の瑛知の元へ預けられることになった幼い玖太。恋人に捨てられて泣く瑛知にスープを飲ませ慰め、そこから7年間、玖太は瑛知への恋心を募らせるます。こちらもすっごく良かったー!!私的に瑛知のビジュアルがツボです。玖太の何があっても毎回へこたれず這い上がってくる一途さに脱帽!高校生の純情すごい。直球すぎるセリフもアツイ。瑛知、もうムリムリ。全力で愛される覚悟をしてください。玖太の作るスープ、毎日そんな事を考えて食事の用意してたんだ、と知った後に瑛知がスープを飲む姿を見るとゾクッとしました。続巻ではやっと素直になれる瑛知。この作品のエチは玖太の初々しいカンジが好きですが続巻はかなりガッツリです!
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