追憶の重さ
」のレビュー

追憶の重さ

ミシェル・リード/荻丸雅子

主人公二人が可哀想過ぎる

ネタバレ
2021年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特にヒロインが。
ハメた悪役が悪ど過ぎて、腹立たしい。
一応は罪を明らかにしてくれて、みんなの前で成敗してくれたけど、10年の長きに渡る苦しみを思えば、犯罪者にしろとまで言わないけど永遠にお会いしたくないところ。
それも「ごめんなさい」の一言で終わるとか。
息子が生まれてなかったら、どうするつもりだったのか。
この悪役をもう少し徹底成敗してくれたら、星5つだったんだけどなぁ。
ストーリーはハーレクインとしては満点でしたが。
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