曖昧な関係から踏み出す時





2021年1月15日
あああ、やっぱりこの独特な切なさにハマります、このシリーズ。前巻で旅立った妹尾はふらりと帰ってきました。そしてまたふらっと出かけていきます。ふたりのこの曖昧な関係って何だろう。起こったどんなことにも意味があるというけれど、妹尾が背負った過去とその痛みは手放せなくて、アサトはどうしても踏み込めない。でも、このままではいけないとアサトが決断した先で妹尾が見せた涙に、私も泣かされました。皆で笑い合える日が来たラストもとても良かった。
続巻は「Super natural」の2巻と重なっていて、同じシーンが出てきます。あの裏でこんなガールズ(ボーイズ?)トークがあったなんて! そして妹尾の過去話が「モアザンワーズ」です。これだけ少女マンガ枠なんですね。
時間軸は 「モアザンワーズ」→「Super natural 1巻」→「In the apartment」→「続 in the apartment 」「Super natural Jam (2巻)」(同時期)
ですが、読む順番は「Super natural 1巻・Jam 2巻」→「In the apartment ・ 続 In the apartment 」→「モアザンワーズ」がいいのではないかなー。モアザンワーズを先に読むと辛すぎる気がする。
続巻は「Super natural」の2巻と重なっていて、同じシーンが出てきます。あの裏でこんなガールズ(ボーイズ?)トークがあったなんて! そして妹尾の過去話が「モアザンワーズ」です。これだけ少女マンガ枠なんですね。
時間軸は 「モアザンワーズ」→「Super natural 1巻」→「In the apartment」→「続 in the apartment 」「Super natural Jam (2巻)」(同時期)
ですが、読む順番は「Super natural 1巻・Jam 2巻」→「In the apartment ・ 続 In the apartment 」→「モアザンワーズ」がいいのではないかなー。モアザンワーズを先に読むと辛すぎる気がする。

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