明治緋色綺譚の続編

2021年1月19日

なので前作を読んでからの方が楽しめます。
前作では見られなかった恋模様がやっと…と思ったらまさかの展開に！鈴…もう大変(汗)

密偵祖父養子そして蛇のような腐れ外道に哀れな女…。
折角０になって同じスタートラインに立ち(これから！)とワクワクしてたのに、やはりヒューマンサスペンスからなかなか抜け出せず(笑)

いつも難なくこなしてきたはずが思わぬ展開に、今回は思い通りには行かない津軽の姿を見て(津軽ざまあw)と思ったり思わなかったりww
そしてヒロインであるはずの鈴が(本来ならいつか亡くなってるよね)という状況に立たされまくりで不憫でならない(笑)

でもまあ伏線も回収され、なんだかんだと落ち着くところに落ち着きましたので◎
シリーズ通して読み応えありますよ♪

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