再読してわかる面白さ!





2021年2月1日
途中まで読んでたけどよくわからなかったな。そんなにおもしろかったかな?と考えてる人には是非、もう一度読んでほしい。あのキャラ、このキャラ、実は●巻から登場してる!っていう発見があっておもしろい。トリガーの使い方、キャラたちの人間性・関係性が分かった上で過去の戦いを見返すとめちゃくちゃ熱くておもしろい。どれだけたくさんキャラが登場しても、強さのインフレが絶対に起こらない。最初に強いキャラとして登場したキャラはずっと強キャラ。他にも基本的にどんな設定もブレない。その一貫性は、いかに先生が細かく設定を決めてから執筆されてるか…ということにつながるので尊敬するしかないのだけれど、今ここでわたしが伝えたいのは、弱いキャラの代表である主人公・修は話が進んでも弱いまま。それでも知恵と戦略でなんとかいろんなバトルに勝っていくところがとにかく熱い。
ただ、他のキャラクターたちも闇雲に戦うのではなく戦略を駆使して戦闘しているので、その戦略のぶつかり合いがめちゃくちゃおもしろい。複数人同士でぶつかりあうチーム戦が特に秀逸!!
彼らの活躍が今後も楽しみです!
ただ、他のキャラクターたちも闇雲に戦うのではなく戦略を駆使して戦闘しているので、その戦略のぶつかり合いがめちゃくちゃおもしろい。複数人同士でぶつかりあうチーム戦が特に秀逸!!
彼らの活躍が今後も楽しみです!

いいねしたユーザ2人