このレビューはネタバレを含みます▼
丸々表題作。169P/エロあり。修正ほぼ無し/内容★4、キャラ★4、終わり方★5/☆ストーリー☆神村家にΩは必要ない。と、ずっと虐げられてきたΩの舟生。家を出てピアノの講師をしながら自分で生活をしていたある日、αの兄・礼生が事故で亡くなったと連絡があり実家に戻るとそこには兄夫婦の息子達がいた。実は兄夫婦は再婚で上の子（蘇芳）は嫁方のつれ子だった。余所者の血を嫌う神村家にとって蘇芳は邪魔な存在だった。その事を知ってる舟生は蘇芳を引き取ることにした。性別検査も予想通りαでΩじゃなかった事に安心した舟生。それから10年が経ち蘇芳も大学生になりますます男らしく成長して、2人の生活も順調だった。その日は舟生に発情期が来ていつも通り薬を飲んで部屋でこもっていると蘇芳が部屋に入ってきて手伝うと言って半ば強引に逝かされてしまう。実は蘇芳は引き取られて間もない頃、舟生が自.慰をしてるのを見て酷く興奮して舟生が特別な存在に感じていた。それとは逆に自己嫌悪に陥る舟生、このままではダメだと婚活を始めるが蘇芳に邪魔されてしまう。でもそのお陰で蘇芳の気持ちを知り、自分の中にもあった蘇芳への想いに気づき晴れて恋人同士に。//蘇芳が舟生を甘やかす姿を見ると本当に大人になったね！それにしても神村家の人々の性格の悪さに開いた口が戻りません！こんな家はオウムの群れが大群で押し寄せるか、青い石を2人で握り「バルス」と唱えて滅ぼしたいですね。おっと、もう何のレビューか分からないですね。
レビューをシェアしよう！
ERR_MNG