カラー作品なのに色を使わないという発想




    2021年2月6日
    ミヒャエルエンデ作のモモでは時間が、TM NETWORKの曲から生まれたCAROLでは音が世界から無くなりますが、こちらの作品では世界から色が無くなります。
それをカラー作品でありながらモノクロ中心で描く事で見事に演出しています。
ストーリーとしては科学文明が継承されず廃れ出した荒廃する未来で、主人公が世界の謎を握るヒロインを守りながら巨大組織に立ち向かうというこれまでにもあるものですが、長年練っていた作品なだけに描き方に力が入っています。
ネックはほぼモノクロなのにカラー作品ゆえのお値段ですね。
自分にはそれが気にならない作品です。
                                                            それをカラー作品でありながらモノクロ中心で描く事で見事に演出しています。
ストーリーとしては科学文明が継承されず廃れ出した荒廃する未来で、主人公が世界の謎を握るヒロインを守りながら巨大組織に立ち向かうというこれまでにもあるものですが、長年練っていた作品なだけに描き方に力が入っています。
ネックはほぼモノクロなのにカラー作品ゆえのお値段ですね。
自分にはそれが気にならない作品です。
                
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        やまと さん(女性/50代) 総レビュー数:11件
 
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