末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる
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末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる

ひるなま

癌はサイレントキラー、明日は我が身の恐怖

ネタバレ
2021年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身内が膵臓ガンで、へその周囲が痛いと言って発見から1年もたず。症状が出る頃には末期。30代だと細胞分裂が活発だから、高齢者のようにガンと共存は無理だよね。脳転移や合併症で全身ガンだと気づいたり…。やりたいことは後回しにしない方が良いって痛感。腹水でパンパンのお腹なのに、タクシーで会いたい人には会いに行ってたという番組の患者の人も若かった。大腸がんは、便が細くなる、吐き気がして、息が便臭いとか前触れがありそうだけど、酷い生理痛に誤魔化されて見逃してたのかも?吐き気と逆流で胃炎と言われてたら、胃ガンの人もいたし…。作者は婦人科系病気持ちー生理痛で別の病気が運良く見つかったってとこかも。作者の身内はウサギで他の登場人物はカエル、ドクターやナースは動物ではなかったところが突っ込みどころか。
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