まるで映画か文芸小説





2021年3月2日
なんだか上質な小説か映画の様なお話の進め方?構成?文章力で引き込まれました。やり直した駆け落ちの暁から曙のシーンは主人公と一緒に号泣!鼻かみながら読みました(笑)ただ一つ…汽車って…機関車じゃないから電車か列車にして欲しかった。思わずネットで検索したら、とある地方では私鉄を電車・JRを汽車と言うんだとか。北海道もなのかな?北海道が舞台のラノベ小説で浮かぶのはとある喫茶店のこれまた泣きながら読んだ感動小説を思い出した。落ち着いた文章力も似てるけど確認したら別人だった。ストーリー重視なのであまり作家とか監督・演出家とか気にしたこと無いけどこの2人の作者さんを覚えていようと思いました。おススメです。

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そなた さん
(女性/50代) 総レビュー数:70件