このレビューはネタバレを含みます▼
「コペルニクスの呼吸」のレオのお話があると知って、購入。いやー、これは、もう、うーん、何て言うか、間違いなく読み手を選びますね・・。
〇鶏肉倶楽部：父の味を継いでいる…父も同じことをしていたのねと妄想しました。
〇マー様にささぐ：言葉のやり取りが美しい。”ちょっぴしナミダが春菊的に”ってどういうこと？苦いってこと？さすがの言い回しだわー。←ちなみにこれは涙のことでなし。
〇MEQUEMEQUE：レオ！子どもの頃からコペルニクスよりも少し若いときまでは、こんなにとんがってたのねー。初々しいレオが見れてうれしいけれど、きっとこのあともいろんなこと（苦いこと）を経験して、あのレオになったのね。好き。
〇コーヒー砂糖いり恋する窓辺：恋するみんなが可愛い。そして、フエちゃんだけが心配。
〇海のパイパイ：これ…サラッと描かれてるけど、サブカルの極み的な…。グ・ロ・テ・ス・ク。それでいて、主軸がずれていない秀逸さ。
〇おたく2000：妄想しただけだからね。あなたが1番まともだったように思います。
〇ミドリ色のすべすべした美しい身体：成人儀礼と精 液信仰。ヤウティの笑顔と教授の表情の対比が印象的。
〇オマケのトースト考：明日、厚切りパンとバタを買おうと思った。
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