このレビューはネタバレを含みます▼
冒頭の辛い別れのシーンから察する通り、悲劇に襲われるDK・要と執事・嘉門のお話。ストーリーはシリアスでミステリー仕立て。どうして要は両親が自〇して変な爺さんに引き取られるハメになったのか。閉塞感漂う中、明らかになっていく事実にハラハラ。要と嘉門の揺れる気持ちとか、事件の背景とかいろいろ見どころはあるんだけど爺さんの気持ち悪さがダントツで、うへぇ・・・となってしまった。要ももっと酷いことされるかと心配したけど、それほど?ではなくて(最後まではされなくて無事でした)良かった。★3.5
「全6話・221P」
「描き下ろし7P」
「電子限定描き下ろし1P」
「修正・トーンと白抜き」