すりかわった王家の花嫁の続編

ネタバレ

2021年3月9日

このレビューはネタバレを含みます▼ こちらは、王女バレンティナが秘書のナタリーになるバージョンです。入れ替わりものなのでどちらから読んでも内容はわかりますが、こちらの出だしの入れ替わるところがあっさりしてて、いかにも続編という感じがしたので、本作品を後に読んだほうが良いかも。
如何せんページの都合なのか、続編だからなのかわかりませんが、ヒーローがプリンセスとの入れ替わりに即座に気づくのが余りに唐突過ぎて、正直全体的に駆け足なまま終わったと言う感じも否めません。
一重先生の絵は作品感とマッチしててそこは良かったと思います。

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ちょびヒゲさん

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