このレビューはネタバレを含みます▼
初めに読んだ時はこのラストがしっくり来なかったんですが、少し時間をおいて2回目に読んだらいいなって思いました。最初は流れ的に2人がくっつくことに違和感があったんです。田中と谷垣さんがちゃんといいCPだったので。でもこの気持ちは一体なんて名付けたらいいんだろうっていうその先に、自分でも気がつかなかったことが見つかったのかなって思いました。中田双葉さんルートもよかったんですけど。いろんな心の動きの答え合わせをしてたどり着いたいいラストでした。できたら続きも読みたいです。
2020年6月 総182ページ エロなし。