淫妃セラムと千人の男
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淫妃セラムと千人の男

西野花/北沢きょう

カウント係はどこに?笑

ネタバレ
2021年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 呪いが解けたのは眼の色が元に戻るという分かりやすいものだったようですが、一万回はどう解けたってわかったんだろ~気になるー!いつもながらぶっ飛びな西野先生作品ですが、今作もすけべクオリティは変わりなく安定してます。コンラッドの最後のセリフはきゅんでした。セラムもアラフィフでよく頑張りました。カラーページにまで出張ってきてた魔王の西野先生と言えば!な必殺シーンが炸裂してこなかったので、いつも作品を読んでいるこちらとしては不発感でなんだか物足りなく感じるカオス笑。匂わせは何度か出てきたのに封印にチャレンジしてみたのでしょうか笑。解呪の儀がそれにあたるのかな?このとんでも発想は日常生活を送ってていつでてくるんだろ~?小説を構想する先生の頭を覗いてみたい笑。
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