このレビューはネタバレを含みます▼
すみません！脇CPに気持ちを持っていかれてしまいました！保健医・荒巻先生、付き合うことを決めたときから仕事を辞める覚悟があったって、もうそれだけで涙ものですよ！しかもノンケだったのですよ！それだけ克己を想ってるってことですよ！さらに、あのタイミングで辞めることを決めたきっかけが、克己と三好のキスだなんてー！情けなくなんか、ないよー（涙）もう、大好きすぎる、荒巻先生と克己。からの、「食った☆」写メに、ズキューン！克己、タバコはダメだけど、君は最高だ。ちゃんと、腰に湿布まで貼ってあげてるじゃないか。アフターケア大事だよね。三好もほんと、いい男になれたねー。保坂さんと幸せになってほしい笑。
っと、脇CPに興奮してしまいましたが、主人公CP、拗らせてましたね。でも、宅飲みのあとの衝突がとても良かったです。ああいうきれいごとのない本音のぶつかり合い、好きです。描写としては、最初に保健室でパンストを履いた啓介の足を愛撫する正行と恥じらう啓介が良かったんですけど、一番は、パンスト履く前にお風呂で足を丁寧に洗っちゃう啓介とパンストじゃない啓介の足に跪いてキスをする正行です。めちゃくちゃ深層心理的なものが現れているような気がしました。ラストページの3CP最高でした笑。では、分冊の番外編読みます！
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