このレビューはネタバレを含みます▼
試し読みして受けの鬼の子もかわいいし、攻めの桃太郎の子孫の人もカッコ良い！と思い、クーポン使って一気に1、2巻買ってしまいました。が、、、うん、私には刺さりませんでした。試し読みでは分かりませんでしたが、受けの子の知識が赤ちゃんレベルで幼過ぎて、本当の恋愛になってる気がしないし、桃太郎の設定もあんまり生かされてない気がします。攻めのアレがずっとたってるのも必要な設定だったんだろうけど、あんまり大変そうじゃないし、閻魔様に辿り着くまで長過ぎて読むの諦めそうになりました。鬼も天狗も閻魔様もいる世界観で、結局桃太郎は普通の人って?！猿、犬、雉の子孫も実は人間だったって言うのは良いけど、お供してなかったのか？！という矛盾が、、、桃太郎のお話がデタラメだったっていうのが寂しいです。子孫と赤鬼より、祖先と黒鬼の話の方が読みたい気がします。うん、でも、一回で良いかな？読み返しはしないです。
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