傭兵の男が女神と呼ばれる世界
」のレビュー

傭兵の男が女神と呼ばれる世界

野原耳子/ビリー・バリバリー

まさかの、まさかの、あなたが受!

ネタバレ
2021年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の強かさ、破滅主義、自虐的に抱かれる姿が痛ましくもあり…。コミカルなタイトル?とは裏腹な愛憎劇&妊娠設定も盛りこんで骨太な内容。雄一郎の危うさ、色香、大切な人は作りたくない、(とは、言ってないのだけれどそう見える)という悲痛な叫び…。
ノアがどう成長していくかも気になるところ。テメレアの健気っぷりがたまらぬよ。
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