このレビューはネタバレを含みます▼
「明日、死ぬ。」というアンソロジーが気になって、死にネタめっちゃ苦手ですが、こわごわ購入しました。直球で悲しい せつない つらいもの、不思議で「世にも奇妙な物語」的なもの、いろんなお話が入っていました。明日、死ぬ。ということで死ぬ前で終わっていて、ダメージは少なめで余韻が残るものが多かったです。最後のARUKU先生のお話が1番好きです。悲しいことをカラリと描かれていて、余計に伝わるものがありました。セールで購入できたのでよかったです。
2016年1月 総195ページ 修正=見えない構図、一部白ぼかし。