愛と恐れの記憶
」のレビュー

愛と恐れの記憶

鈴木淳子/リー・ウィルキンソン

記憶喪失

2010年5月10日
ハーレによくある、記憶喪失系のお話です。

事故に合った主人公の、唯一残っている記憶は、夫だと名乗る人への恐怖心だけだった。

その恐怖は自分の中にある小さな記憶の中にあって、思い出せない。ただ夫だと言う人を深く愛していることしか自分には分からなくなっていた…。


んー。最後もう少し盛り上がって欲しかったですね。
記憶が戻ったものの、誤解などがあったりして、話に膨らみはありましたが、やっぱりハラハラもドキドキももっとあっても良かったと思います。
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