偽りの愛を孕む ―オメガバース―
」のレビュー

偽りの愛を孕む ―オメガバース―

ポケラふじ子

ありえない

ネタバレ
2021年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが無理やり犯される必要がないし、その時の攻めの侮蔑的な言葉も信じられない。
愛がない
それでも出産して子供を慈しもうとする受け、涙
きちんと話し合えば解決する事なのに、攻めが頭悪過ぎてこじれる。
子供はすくすく育つのはいいんですが、小学校行く年齢にも達してないのに父親の愛人を勝手に妄想して会いに行き、襲うって・・・吐き気しかないです。
父親と幼い息子と恋愛相手を取り合いって引くわー
知らないから取り合うっても息子が幼く、息子の言動が子供らしくない。
αとΩの物語というよりもADS(アスペルガー)の父親と息子という感じで彼らに特別優れた所があったのでしょうか?


評価が高かったのですが、どこが良かったのか分かりません。
これはわたしには地雷な本です。
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