表題は好き





2021年4月25日
ある日乳首からミルクが出るようななった受けを助けてくれたのは、偶然実家が酪農していて牛の搾乳にこだわりありないけすかない同僚の攻めでした。大真面目にミルクの質語る攻め。話の端々にふざけてるのかと聞きたくなるようなセリフも出てきますがどちらも大真面目なんだな♪一時は自分は牛としか思われていないと悩む受けですが、晴れて両想いになり良かったです。題名からイロモノと思ったけどそんな事無かったな、と思ったのはここまで。後は紛う事なきイロモノ系でした笑 正直他の短編は余り好みではなかったかな。飼い猫の治療費稼ぐ為に友人にやられてしまう話も、好きと言わず騙す攻めにがっかりです。後でも先でも良いので一言あれば全然印象違ったのにな。他も変わったシチュエーションに気を取られ余り話が入ってこなかったです。読み返すのは表題ばかりになると思うので自分は単話で買っても良かったかも。

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