このレビューはネタバレを含みます▼
α、β、Ωの運命(番)と人間としての運命(恋)の間で複雑に絡んでいく関係を見ているのはとても胸が締め付けられました( ;ᯅ; )
番をとるか、想いあった人との恋をとるか難しい決断ではありましたが、それぞれがしっかり自分達なりの幸せを手に入れていて、安心しました!
柊さんも苦しかっただろうけど、理性を保って番にしなかったところは本当に感動しました(><)
柊さんも家族と幸せだろうし、環さんと五月女も幸せだと思うので満足です^^
本当に感動ありの素敵な作品でした!