キュンキュンしました





2021年5月1日
処女執事の『処女』ですが、生涯をただ一人の主人に捧げる=貞節を守る、即ち『処女』というような解釈になるので、性的に変な意味はありません。表紙の絵は凄い(!)ですが、内容は心臓を摑まれる純愛ストーリーです。エロも勿論あって、先生はそこを書くの上手いと思います。さのふゆこ先生のブログ「風結び」で、本編後のエピローグとショートストーリーが読めます。本を読んでれば分かるパスワードが設定されてます。エピはブログを遡らないと出て来ないですが、読んでほっとしました。なんでこんなヒッソリ公開されてるのか!本編に入れてほしい内容だったから皆さん読みに行ってほしい(SSよりエピを先に読んでくださいね!)。本編は、レビューである程度結果を予想して読みましたが、それでも「えー!」と来る展開でした。頭使わないで読めます。面白かったです!

いいねしたユーザ9人