このレビューはネタバレを含みます▼
4巻まで。
最初は重度のブラコン妹や厳しい母親、イケメン医師の父親と、領地を開拓していき、天然痘ワクチンを作ったり、それなりに真面目にやってました。
エロだって可愛いもんで、時代遅れの美人コンテストとか、ちょっとだったんですけどね。マスコットキャラっぽい精霊と仲良くなって、開拓路線をいくものと思ってましたが。
唐突に超古代文明の遺跡に自分だけ転移してからというもの、エロのオンパレードです。そしてマスコットキャラ的な精霊のコピーが超古代文明をボカーンと破壊して、戻ってきてからは、アマゾネスの村でまたしても。
突然、ハーレムものに変わってしまい、はっちゃけ度合いがエスカレートしていき、どうやって収束するつもりなのか、かえって興味があります。もう少し読みます。
エロがすぎると言っても、激しい性描写はカットしていて、主人公が完全に受け身で、グイグイ来る女の子たちに干ぼしにされていくだけなので、テイストは明るいです。