いろいろ、あるよね。

ネタバレ

2021年5月5日

このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんの後書きにありますが、ノンケの人の境界線を意識して描いた・・そうです。なので、リアルってこんなかもなーなんて思ったり。憧れて、好きでも、ノンケに実際に告げられるか、ましてや付き合えるかなんて解らない。砕けたら立ち直れないし、密かに想ってるだけも苦しい。人生の分岐点って解らないもので、モヤモヤな中、結局岡田の救いになったのは加賀谷の存在なのかもと思う。読み放題で、表紙で躊躇してた作品でしたが、読んでみて良かった！内容で魅せてくれる作品でした。

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