モリのアサガオ
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モリのアサガオ

郷田マモラ

稚拙

2021年5月9日
余りにも稚拙、死刑制度について考えるには全く向かない作品。
主人公は越権行為を繰り返しながら、服役囚に自分の思想を押し付けてそれを正当化し、一方で他の刑務官の行動は自分を棚に上げて厳しく非難する為、非常にイライラします。
ご都合主義というか、人の心にそんな簡単に入り込める訳ないだろって感じ。
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