アレンとドラン
」のレビュー

アレンとドラン

麻生みこと

サブカルも映画も詳しくはないけれど

2021年5月10日
5巻まで読了。サブカル女子というものを初めてググって理解しました。
他の方のレビューにあるようなサブカル暴露の恥ずかしさなど全くわからず。
映画も殆どが知らないことで「そうなのね」と流しがちではありますが、面白くてハマりました。
魅力的なキャラと、話のテンポの良さ。一筋縄ではいかない恋愛面。
発展はゆっくり、どころかまだ男性陣のLOVE要素が皆無ですが飽きさせず今後の展開が気になります。
最初はエドガーさんのカッコ良さに魅力を感じましたが、それも偽り?かと思うと何ともやるせず、闇が深い。悪意が無いのがまた残酷。
私は断然タイラー先生派。こちらもガード高しですが、恋愛面に発展するのかと思うとわくわくが止まらない。タイラー先生もっとください。
どちらかとうまくいって、どうかリンダを幸せにしてほしい。
1冊の頁数が少ない上に発刊が遅いのが残念、、早く続きが読みたいです。
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