秀良子先生は夏目漱石推しなのだと気付いた





2021年5月13日
もうほんっとにほんっとに、秀良子先生の作品は裏切らないですね(涙) 1ページ目からもう既に「あ、大好き!」となりました。
良子先生の作品としては珍しく、登場人物達の心理描写やモノローグがほぼ無くて、物語の進行だけを見てキャラ達の感情などを色々想像させるタイプの作品でした。それなのにも関わらず、心に響くものを感じさせられるのはさすが良子先生。純ちゃんと清の互いへの純粋で一途でとっても深い愛が温かく伝わってきます。
作品の雰囲気やタイプとしては、佐岸左岸先生の『春と夏となっちゃんと秋と冬と僕』(2018)がこの作品に似てるなあと僕は思いました。
良子先生の作品としては珍しく、登場人物達の心理描写やモノローグがほぼ無くて、物語の進行だけを見てキャラ達の感情などを色々想像させるタイプの作品でした。それなのにも関わらず、心に響くものを感じさせられるのはさすが良子先生。純ちゃんと清の互いへの純粋で一途でとっても深い愛が温かく伝わってきます。
作品の雰囲気やタイプとしては、佐岸左岸先生の『春と夏となっちゃんと秋と冬と僕』(2018)がこの作品に似てるなあと僕は思いました。

いいねしたユーザ10人