このレビューはネタバレを含みます▼
この作家さん、買うの2作目ですが、このお話も声出して笑ってしまいます。わりと本気で笑ってしまいます。
しかもズルいのが、課長とちえちゃんの親子愛、亡き奥様への愛もすごく素敵で、それを見守り、とても優しく尊重する水野さんも本当に素敵で、めっちゃ泣けるんです。
泣いて笑って、どえらい忙しいことになります。
必ず1人の時に読んでください。でないと家族にすらどうした?て心配されると思います。
ほんとに、笑いどころ満載で、途中切なくて、でもほっこりして温かい気持ちになれます。