狼を狩る法則《コミック版》
」のレビュー

狼を狩る法則《コミック版》

麻々原絵里依/J・L・ラングレー/冬斗亜紀

好みにピッタリな作品!

ネタバレ
2021年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ノベルは読んでいませんが、茅島氏〜で麻々原先生の大ファンになり早速読んだところ、私の好みにピッタリな作品でした!
人狼物とかはもともとあまり好きではないですが、この作品は人間の姿がほぼメインだし、舞台が海外ものなので雰囲気も好き!
事件は起こるものの暗くはなく、チェイとキートンの恋愛が軸になっているので二人の甘い生活が主で良かったです。
もともと、がたいの良いスパダリ攻め×可愛い受け、が好みなのでドンピシャ!
チェイとキートンがお互いをメイトと認め恋人関係になったあとは、二人の甘さにニヤニヤしちゃいました。
ネイティブアメリカンのチェイが本当にカッコいい!
メイトは、オメガバースの番のようで神秘的ですね。
麻々原先生の描く、シャツにジャケット姿の男性の線がすごく素敵で大好きなんです。
このシリーズのスピンオフのノベルもコミック化してほしいですし、麻々原先生にはもっとコミックを描いていただきたい!
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