このレビューはネタバレを含みます▼
絵も可愛いしコマ割りも読みやすいし、死んじゃった!?ってなってから土手でゆづるを思い出すところまでは、うそ!いや!この後どうなるの!?とドキドキキュンキュンソワソワ楽しんだんですが、、土手でゆづるが再登場してからの展開がなんとも駆け足というか雑で、そこまでが良かっただけに感情が置いてけぼりになってしまいました。どういう経緯でゆづるが生き延びて、また晶に会いに来ることができたのかというところをもう少し丁寧にやってくれれば、何度も読み返したくなるような良作だったと思うのでとても残念です。連載やページの都合とか、いろんな事情があるのだろうなと思いつつ、単なる一読者としての意見を書かせていただきました。ぴぃ先生の絵が好きなので、他の作品も読んでみたいと思います。