ちはやふる
」のレビュー

ちはやふる

末次由紀

惰性で買ってる本かな

ネタバレ
2021年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はわくわくしておもしろくて、大人買いして夢中になって読みました。けど長くなった分だんだんとその気持ちも失速していって、ほんと個人的な感情でしかありませんが、太一がフラれたのところで私の中でもういいかなって終了しました。ずっとそばにいて支えてくれたのは太一なのに……!かるたへの情熱を新への恋心として混同してんじゃないの?と思うくらい何年も会っていない新をあっさり選ぶところが納得いかなかった。もうあとは、結末だけわかればいいかな。
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