異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。(コミック)
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異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。(コミック)

高上優里子/向日葵/雀葵蘭

お話は面白いと思うのだけどね。

ネタバレ
2021年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 6巻まで読んでます。
他の方のレビューでも読むように、もふもふたちの画力は安定して高くはない、、子供コボルトたちは可愛かったですが。
でも、画力は気にせずもふもふの想像力でカバーすれば大丈夫です。
ストーリーは、最初は動物に好かれるチートを活かして平和に暮らしてて、あとの方では魔物と人間の共存を模索するシリアス展開になってます(絵が可愛い系で残虐シーンは無いので死者が出てもそこまで重くはなってないですが)。
あと、他レビューでも読んだように何箇所か気になるところは、①ル行苦手書き(ラ行では?)。②会計監査の仕事内容。③名付けのシーンがある前に、獣人の女の子を名前で呼んでいる。ですね。
①と②は、主人公が思ったこと、と思えば、作者でなく主人公の天然、かもですが③のミスは流石に原作にも無かったのではないかなと思いますね。急に名前呼ぶので、描かれてないだけで作戦行動前に名前聞いたのかなーと思いますけど、作戦行動後に完全に良いシーンとして名付けのとこ描いちゃってますからね、、、気になった人は多いのでは無いでしょうか。

もふもふ好きだし、お話の顛末も気になるので先も買うと思いますが、気になるところも多かったので取り敢えず☆3で。
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