海に魚はたくさんいても
」のレビュー

海に魚はたくさんいても

ジョシュ・ラニヨン/冬斗亜紀/門野葉一

新書館さんのセールで購入

ネタバレ
2021年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼なじみのモダモダ展開です。現実的でアッサリした性格のフィンと恋愛ドラマを夢見るブレアー。2人は好きな気持ちを抱えつつ、タイミングが合わずにフィンはお相手をとっかえひっかえ、ブレアーはカルロス、ルイス、アレック、ジミーだかジェイムズだか...どうなっちゃうの?ってお話でした。ちょっとジレジレ面倒臭いですが、海でのドキドキもあり、イラストのカッコイイ2人が!と思うととてもよかったです。新書館さんのセールでモノクローム・ロマンス文庫が14日までお得、本日限りでクーポンも使えるのでお値段のはる長編作品を購入するのは今です!もちろん他のライトノベルやBLコミックスもたくさんあるのでお見逃しなく!
2019年1月 挿絵2点あり。
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