このレビューはネタバレを含みます▼
病気で手術を受けたうえに、恋人に家賃や水道光熱費を持ち逃げされ、家を追い出される寸前のマイケル。過去に裏切ってしまった元カレのローガンがクリスマスの1週間マイケルがローガンに奉仕することを条件に全部の支払いをすると言ってきてという、最後のあたりでメルヘンが入ってきてびっくりしましたがクリスマスらしいお話でした。アメリカ人ってクリスマスをすごく大切にしてるんだなあって思いました。麻々原先生の挿絵がキャラにピッタリ合っていてよかったです。
2018年12月 挿絵2点。