マンガも文学もどっちも素敵!





2021年6月29日
一井かずみ先生の作品は線がきれいで、しかも登場人物がかわいらしくて愛らしくて大好きです。このお話は、マンガ編集部勤務のヒロインが主人公のお話で、マンガ制作に関する作家さんと編集者のやり取りが興味深いです。普段このようなやり取りを経て、マンガは発行されているのね。。。ヒロインの茅野はマンガ編集部所属ながら、本来は文芸部志望で、詩に対する憧れを忘れられずに奮闘しますが、時折出てくる詩の言葉も素敵だな〜と気づかせてくれます。主人公が恋する成川も大人なイケメンなのに、初恋で色ボケなのも大好きです!新人漫画家の登場で、この先のドキドキが気になります!

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