このレビューはネタバレを含みます▼
あらすじで何と無く気になって、お試し…と思って買ってみたのですが、他の方も書かれている、受の子の手足が周囲の子よりも最初からガリガリに描かれている描写。物語への引き込みなど、気になる要素があり過ぎて、続きが気になってしょうがない状態に陥りました。
（最終話配信されたので追記）途中経過でも双方がちょっとづつ近づいていく様子、それぞれ、どうして雅がそこまで頑なになったのか、そんな中で晴斗が何が原因で一般の学校に来て、そして雅に対してどうしたいのか悩む描写など描かれて……漸く雅が解放された！最終話になって、あばら浮いててガリガリだった雅も肉付きよくなってて（細身でもだけど）救われたんだ…と安心しました。
しかし、作者さん自身がついったでつぶやいていたけど、5話に収めるためにどうしても描ききれなかった部分が出たとあったので、単行本化した時の書き下ろしなどに期待したいです。
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