カラミざかり ボクのほんとと君の嘘
」のレビュー

カラミざかり ボクのほんとと君の嘘

御池慧/桂あいり

描写が薄い感じ。実用性は無し

ネタバレ
2021年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻までの感想です。原作?とちょっとずつ違う展開に。飯田さんってこうゆう人なんだねっていう描写が深くされて、人物像がわかり易くなってると思います。
一方で実用性の面ではかなりの薄味に。行為自体がほとんど描写されないので実用性はほぼありません。

カラミざかりという作品を物語重視にした代わりに実用性はがっつり省略。そんな作品。
自分は前作の方向性のが好きだったのでもう買わないと思います。
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