世界観がやっぱりいい





2021年7月10日
江戸時代前後の吉原、遊郭、花魁などの雰囲気が好きなので、超ドンピシャな世界観…鬼はイケメンすぎてヒーヒーなりました…、加えて現実では京都が舞台なので、紺くん(受け)は京都弁…性癖が詰め込まれすぎてて一言では言い表せないです笑 また前回の「明烏夢恋歌」と繋がっているので2度美味しい!前作読まれた方には是非これも一緒に読んでほしい!個人的には今作の方が好きでした。ラストもいい終わり方だったんですけど、ただただ続きが欲しくなりますね〜あとがきで「1冊でまとめるとなると、書きたいこと多すぎて削るの大変!」とおっしゃっていたので、ぜひ「3年後」を舞台に糖度200%の2人の続きを……どうか……と言う感じであります。

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