このレビューはネタバレを含みます▼
表題作のみだけど、2カプ。皇帝×おバカ宦官と、太子×優秀宦官。間違えて案内人として皇帝のおしのびに駆り出されたおバカ宦官。そこから皇帝に好かれ、ラブラブになるお話。何の後ろ盾もないおバカ宦官は、殺されそうになるところを、優秀宦官に匿われ、そのまま拉致されてしまう。本来なら、皇帝に処刑されるところだった優秀宦官は、宦官好きの太子によって助けられ、ハッピーエンド。
皇帝×おバカ宦官のお話が面白かったな〜。もっとみたかった!!
歴史マンガもBLも好きだけど、歴史BLは好まずな私でしたが、これは読みやすかったです。