このレビューはネタバレを含みます▼
神獣界最強と謳われるグラン様(ドーベルマン的いっぬ)と水竜様に「愛し仔」と呼ばれる伝説の招き猫(!!?)ユニ(スコティッシュ的ぬっこ)。犬と猫の男同士で番になってなぜか孕んでしかも卵で生まれるとかなんか色々ご都合が大渋滞してますが、でもそれがいい!ファンタジー!w直野先生の御作はかなり久々に読みましたが、相変わらず好みに合うわー。体のラインの描きかたが大好きだわー。。。ユニののんびりした空気感が物語に満ちていて、望めば叶ってしまう能力でなんでもありでもいっか!みんな幸せだし!と納得させられてしまう(笑)そしてグランとユニのモフモフ子供たちはジャスティス。最愛の番からの愛し仔の愛し子で幸せの連鎖だわーーーー。