村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない
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村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない

森田和彦/昼熊/海鼠

ゲームと現実のリンク物語

2021年7月27日
引きこもりの主人公、ある日ゲームテスターの募集に応募。送られてきたゲームの登場人物の生活に触れ、自堕落な生活をして来た主人公が良い意味で変わり、成長していく物語。

評価(個人的な感想))
絵が綺麗で主人公が村人との画面を通した関わりから、人間的に成長していく姿は見ていて感慨深いものがある。三巻時点だが、難民が洞窟に暮らす程度の発展しかしてないのでまだまだ最序盤のチュートリアル段階。絵が綺麗で人間物語に重点を置いているので、あらゆる意味でリアル寄りなのが今までのこの系統の漫画展開と違い、画力と共に引き込まれる。続編が楽しみです(令和三年7月現在)
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