はだしのゲン
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はだしのゲン

中沢啓治

怖い本だと思っていた

2021年8月1日
小学生の頃、読んだ印象は「怖くて恐ろしい漫画」だった。大人になって丁寧に読んでみると、戦争への怒りや悲しみを強く感じる漫画であった。当時の経験を元に描かれているので胸が詰まる。
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