僕の妻は発達障害
」のレビュー

僕の妻は発達障害

ナナトエリ/亀山聡

複雑な気持ちになりました

2021年8月7日
私は子供の頃からちょっと変わってまして、まわりと馴染めない程度に感じてました。社会にでて、いくてかの会社を転々としながら30代になり管理職に就くあたりから体調崩すことがきっかけで自分が発達障害であると知りました。読んでいて私にも亡き妻にも当てはまる事例が多々ありました。共感できることもありますが、読んでいるうちにいたたまれない気持ちにもなります。私達のようなマイノリティは社会的には救われない。
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