このレビューはネタバレを含みます▼
ヤバいヤバいヤバい!!!無理無理無理!!!イケメン反則!!!マジヤバい!!( 私の語彙力!? )最後の最後でアノ終わり方!!!作者サマ、マジ神?! 一陽じゃなくても失神する(笑)
健史の魅力に、めっちゃヤられました。健史を語りたい(笑)
いや、ホントに攻めの健史が健気。一陽に対し強気だし雑なんだけど、実は一途に一陽を思ってる。幼馴染みで親友でマネージャーと言うポジションが、健史がひた隠しにしてきた彼の思いの深さを、如実に物語ってて。
健史と何も気がつかない一陽を見てると、なんとも切なくて、もどかしい思いにかられました。お店のみんなもそうだったのかな。みんな、オーナーとマネージャーの関係を黙って見守ってて。仕事仲間なんでしょうが、あったかい雰囲気が好きでした。
バカ正直でチョロい感じの一陽も、自分で考えなきゃ…と誰の助けも借りずに悩んでて。そんな誠実なところに健史さんは惚れたのかな。憎めないオーナーさんでした。
もぅめっちゃ好きなお話でした!
最後のおまけで設定が書かれてて。お店のみんなの関係性を読むと、もぅ妄想が止まらん(笑) 短編繋がりでもいいから、ホストさんたちのスピンオフが読みたいです!! もちろん、その後のオーナーとマネージャーさんも。