このレビューはネタバレを含みます▼
南条さんにあんな過去があったとは。。そう考えるとコスラバで出てくる南条さんの色々に胸がギュッてなりました。
トワラバ読んだあとコスラバ読み返して、あーこの時こうだったのねとか、あーだからこのセリフなんだ、とか思いながら、伊織に一歩踏み込めてよかったとしみじみ。2人の会わなかった7年間、側にいるのに想いを伝えられなかった3年間を思うとなんかもう切なかったです。
パリ帰りからの進展だったから、コスラバ4巻くらいのときに想いが通じ合ってたのかな。5巻の棗との茶番の時はもう伊織が側にいたのかなとか思うと嬉しくなりました(笑)
一見伊織の拗らせ一途がメインですが、南条も心の中ではずっと伊織を思ってたのがちゃんとわかるのでよかったです。
棗&斗真と共演してほしい!そしてこれはこれで続編してほしいです!