ふつつかな悪女ではございますが
」のレビュー

ふつつかな悪女ではございますが

中村颯希/ゆき哉

主人公が前向きで素敵だけど

ネタバレ
2021年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が7日間の謹慎中に、荒れ果てた土地を開墾して作物を育てたり、大量の刺繍をしたり、女官の立ち居振る舞いの指導をしたり、果てはプロの踊り子でさえ習得するのが難しいはずの舞を完全におどれるようになったりと、ちょっとご都合主義すぎる(^^;)
それまでの展開は面白かったんだけど、、
いや、いくらなんでもそんな短期間で無理だろって突っ込まずにはいられませんでした。
せめて、一ヶ月位の期間があれば、まだ違和感なく読めたかなと思うので、もったいない感じがしますが、ライトノベルとはそういう物なのでしょうか
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