転生侯爵令嬢奮闘記 わたし、立派にざまぁされてみせます！
屋丸やす子/志野田みかん
このレビューはネタバレを含みます▼
買ってから気付きましたが、「姫君は騎士団長」の先生が描いてるんですね。相変わらず男性陣がイケメン。先生の男性キャラは恰好よくて大好きです。
ゲスいおデブの悪役令嬢が転んだ拍子に前世の記憶が蘇り、そこから改心！一家全員断罪の危機が迫るなか、ざまぁ（婚約破棄）されたとしても家族だけは幸せにする！と奮闘します。
テンポ良く進んで所々にぶっこんでくるギャグ部分がセンス良すぎて・・・！
父親の名前がハゲーザー・ゲッスール（ハゲ、ゲス）とか、オネエが出てきたりとか・・・楽しすぎですね。
ヒーローは義弟のカイル（一番の常識人！）、王太子アルフレッド（怪力設定）が出てきます。どうやら王太子はもともと主人公に対して好感度高めのようですが・・・
これから楽しみです！！
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