さすがARUKU先生…!





2021年8月23日
私の拙い語彙力では表現しきれませんが、読んでる途中「一体これはどうなるのだろう…。2人は幸せになれるのか?!いや、無理だろう。」なんて心臓がバクバクしながら、一気に読んでしまいました。
後半は胸に込み上げるものもあり、涙が…。
個人的には後半の会話部分がリアルに脳内再現され、余計に感情移入して見晴とマナト、マナトのお母さんの辛さがひしひしと伝わりました。方言もリアルでよかったです。よく調べていらっしゃるなと思いました。
ARUKU先生の作品は、どれもお話がギューッと凝縮されていて、読む方もページ数以上のエネルギーを注ぎ込む必要があります。その分、読み終わった後の感情のごった煮のような状態が一気に押し寄せ、この状態をからだが覚えてしまうと、ARUKUワールドから抜け出せなくなるのです…。
次の作品が楽しみです。
後半は胸に込み上げるものもあり、涙が…。
個人的には後半の会話部分がリアルに脳内再現され、余計に感情移入して見晴とマナト、マナトのお母さんの辛さがひしひしと伝わりました。方言もリアルでよかったです。よく調べていらっしゃるなと思いました。
ARUKU先生の作品は、どれもお話がギューッと凝縮されていて、読む方もページ数以上のエネルギーを注ぎ込む必要があります。その分、読み終わった後の感情のごった煮のような状態が一気に押し寄せ、この状態をからだが覚えてしまうと、ARUKUワールドから抜け出せなくなるのです…。
次の作品が楽しみです。

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